金持ちと結婚してリタイアを狙う女性Aさんの場合

Aさん、女性、年齢ギリ３０台。 契約社員。 大卒ながらも正社員経験なし。 スキルなし。 結婚して働かず贅沢したい。 実はバツイチ。 容姿はふつうくらい。（本人は良いとおもっているらしい） バツの理由は金遣いの荒さから、旦那に三行半を突き付けられました。 しかもその旦那はは高学歴ながらも女性に対する... 続きをみる

忘年会

忘年会シーズンです。 忘年会に行ってきました。 忘年会は白木屋でいまいちでしたが、 一年の苦労をねぎらいあえてよかったです。 ところで、 ある会社員さんが言ってましたが、 部下の若者を食事に誘ったところ、 それは仕事ですか？ 残業代はでるのですか？ と真顔で聞かれたそうです。 忘年会もやりにくいで... 続きをみる

リタイアと濡れ落ち葉②スーパー銭湯でのおっさんの会話

スーパー銭湯に行ってきました。 そこでのおっさんの会話です おっさんA：もうすぐ年金もらえる年になるけど、いくらくらいもらえるんかなあ？ おっさんB：そうやなあ、こうやって風呂に来られるくらいもらえたらいいのになあ おっさんC：そのくらいは大丈夫やって。長年働いたんやし。 おっさんB：あと、ワシ、... 続きをみる

リタイアと濡れ落ち葉

自覚がある体で言いますが、 私を含めたいわゆるおっさんは本当に役に立たない、触れたくない。 自分が若いころ、 いわゆるおっさんはなんであんなに顔がテカテカ、 頭皮はベタベタしてるのか、 話が長くてくどいのか、 体臭が臭いのか（加齢臭）、 何に関しても鈍感で気が付かないのか と思っていた。 自分がお... 続きをみる

セミリタイアのスタイル、やしきたかじん編②

関西で売れっ子だったたかじんさんは、 関西ローカル中心に多くのレギュラー番組を抱えておられましたが、 その番組数を絞りこんで、週に二回に集約し、収録されていたと聞きます。 残りの時間は夏は北海道（札幌）、 冬は沖縄やハワイで時間を過ごすことが多かったようです。 毎日のように北新地やススキノに出撃し... 続きをみる

セミリタイアのスタイル、やしきたかじん編

リタイア、セミリタイアにはいろんな形があります。 以前は大橋巨泉さんのスタイルを紹介しました。 春・秋　日本　テレビ出演・タレント業 冬　オーストラリア（避寒）　OKギフトショップ社長業 夏　カナダ　（避暑）　　　　OKギフトショップ社長業 世間から忘れられないように、 タレントとしての知名度維持... 続きをみる

リタイア後に必要なのは仲間以上友達未満の関係

いきなりですが人は何のために生きているのでしょうか？ 答えが幸せになるために生きているということならば、 そうなるためには何が必要なのでしょうか？ 書くまでもなく、 お金だけで幸せになれるわけではありません。 考察は今後深めるとして、 やはり必要なのは 「気の置けない仲間」なのではないでしょうか？... 続きをみる

充分可能姉妹！？1000万円で夢の利息生活

昨日は1000万円貯めてタイに行けば、 その利息で生活が理論上は可能と書きました。 実際どうなのか？ 実際に東南アジアで長期滞在した人の話を聞いたり、 文献を調べてみたりみました。 結論から言うと、 現地の人と同じ生活が出来るなら、 経済的には可能ではないかと言うことです。 刹那的というか、 諦観... 続きをみる

夢の利息リタイア生活の見つけ方

ワタクシ実は大学卒業後、 3年ほど勤めて、26歳で会社を辞めています。 今や一部上場企業なのですが、 今の基準から言って完全にブラック企業でした。 朝は始発で出勤し、帰りは終電。 土日休みなのにそのどちらかは出勤。 有給が取れるのは年に二回。 消費しきれなかった分は、 退職時に一日あたり500円で... 続きをみる

リタイア・セミリタイア後はさみしいのか？

大橋巨泉さんはレギュラー番組を降板し、 余生をセミリタイア生活として送りました。 人気のある番組を降板することが当時の日本として画期的であったことは 昨日書いた通りです。 では、 あとを追うようにリタイアした、 久米広、上岡龍太郎両氏はどうだったか。 結論から言うと、 久米広はメディアに戻ってきま... 続きをみる

理想的なリタイア・セミリタイアのスタイルとは？

昨日は大橋巨泉さんについて書いてみました。 欧米の成功者の価値観をいち早く取り入れ具現化した点で有名人として は日本でのセミリタイアの第一人者と言えると思います。 英語が堪能で、欧米の事情に詳しい巨泉さんならではです。 さて、そのスタイルは、ご存知の方も多いかと思いますが、 ざっくりいうと 春・秋... 続きをみる

セミリタイア・大橋巨泉スタイルについて考える

大橋巨泉スタイルについて考える前に、 大橋巨泉の人物像から考えてみます。 東京の下町に生まれ、早稲田大学中退。 ご存じ、早稲田中退は、他にも、タモリ、石田純一、小室哲也、堺正人など。。。 中退一流、留年二流、卒業三流と言われる早稲田大学の文化。 勉強に強いだけでなく、若くして自分の生きる道を見つけ... 続きをみる

リタイア・セミリタイア、トレンドの変遷

そもそも論なのですが、 リタイア・セミリタイアという言葉、考えが定着したのは 最近なのではないでしょうか？ それまでは、引退・隠居、第一線を退くなんていうのは、 どちらかというと良くないイメージがあり、 生涯現役！ まだまだ若者には負けん！ という考えが主流だった気がします。 事実、最近顧問の税理... 続きをみる

リタイアに最適な年齢とは②

前回は明治以前、人生50年時代のリタイアについて触れてみました。 では人生90年時代のリタイア・セミリタイアの適当な年齢は何歳か？ 結論から言うと、 70歳までには、リタイア・セミリタイアしたいところです。 理由ですが、仕事柄、高齢者と接する機会も多いのですが、 自分の意志で、自由に物事が決められ... 続きをみる

リタイアに最適な年齢・歴史的考察①

歴史的考察とは大げさですが、 リタイア・セミリタイアに最適な年齢を考えてみたいと思います。 その前に、今や人生100年時代などと言われます。 つい最近までは、80歳くらいまで生きたら、大往生なんて言われていたのに、 近年では70歳代で亡くなられると、「若いのに。。」という感じです。 こんな状況は、... 続きをみる

自己紹介②どうやって資産を形成したか

結論から言うと自営業で稼いだシードマネーを株に投資し、増やしました。 増えたお金を内金として収益不動産を買っています。 自営業を開業する前は、開業資金を当時の国金、 今の日本政策金融公庫等から600万借入し、 つまりマイナス600万からのスタートでした。 そこから15年ほど経って現在に至ります。

自己紹介

40代後半、自営業。 法人を設立して、賃貸不動産を購入、家賃収入も得ています。 どうやったら幸せに暮らしていけるかずっと考えてきました。 現在も考え中です。 リタイアをと考えていますが、自営をやめてしまうのもどうかと思い、 流行らない自営を続けています。 何となくセミリタイア気分です。 ブログ慣れ... 続きをみる