リタイアに最適な年齢・歴史的考察①
歴史的考察とは大げさですが、
リタイア・セミリタイアに最適な年齢を考えてみたいと思います。
その前に、今や人生100年時代などと言われます。
つい最近までは、80歳くらいまで生きたら、大往生なんて言われていたのに、
近年では70歳代で亡くなられると、「若いのに。。」という感じです。
こんな状況は、明治時代以降、外科手術を始めとする医療の発展があればこそ。
江戸時代までは長らく、人生50年時代でした。
そのため、庶民は40歳そこそこでリタイア(隠居)し、余生を楽しんだわけです。
私事で恐縮ですが、自身は26歳の時に虫垂炎を患っており、江戸時代なら、
その時点で死んでいたことになります。
前置きが長くなりましたが、結論は次回、今回は前置きだけです(笑)。
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