夢の利息リタイア生活の見つけ方
ワタクシ実は大学卒業後、
3年ほど勤めて、26歳で会社を辞めています。
今や一部上場企業なのですが、
今の基準から言って完全にブラック企業でした。
朝は始発で出勤し、帰りは終電。
土日休みなのにそのどちらかは出勤。
有給が取れるのは年に二回。
消費しきれなかった分は、
退職時に一日あたり500円で買い上げられました。
そんなことが堂々とまかり通り、
定年まで続けられない人は我慢が足りないとされました。
そんな風潮の中、
体重は3年弱で30キロ近く増え、
毎日が将来への不安としんどさとの連続でした。
そして退職、
次のステップへのモラトリアム期間が生じ、
旅に出かける事にしました。
というより、
従来バックパッカーとして旅していた私は、
旅に出たかったから会社をやめたかったのかもしれません。
そんな時、
アジア横断の旅として、
タイのことを調べ始めました。
当時タイでは普通預金の金利が5%、
外国人でも口座を開くことが出来ました。
そしてタイの新卒の給与が当時で日本円で、
2万円くらい。
つまり、
1000万円をタイバーツで貯金できれば、
年間50万円の利息が付き、
夢の利息生活が可能となるのでした。
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